2014年7月31日木曜日

夏の商品!


はっと気付いたら!
夏の商品をblogでご紹介しておりませんでした・・!
というわけで、ご紹介致します☆

:::日焼け止めクリーム

超粒子ニ酸化チタンは紫外線かく乱剤と呼ばれ、
市販品に加えられている紫外線吸収剤に比べてとてもやさしい使い心地です。
紫外線カット効果も高く粒子径が非常に小さいので、
塗っても白浮きしにくいです。
ココナッツオイルとシアバターで肌を保護し、
ラベンダー精油とマンダリン精油で爽やかな香りに仕上げました。



:::虫さされクリーム

カレンデュラオイルで作ったスティック上のクリームです。
カレンデュラは抗炎症作用や抗菌作用があり、外用として良く使われます。
アトピー性皮膚炎、ニキビ、乾燥肌、擦り傷、打ち身、子供のあせも、
おむつかぶれ等々・・効果の期待出来る項目はとても幅広いです。
パチュリは消炎作用があるため、皮膚トラブルに良いとされています。
フランキンセンスはシミやシワを予防する効果が知られています。
夏だけでなく、冬はさかむけや乾燥の気になる部分にも使えます。



:::虫除けスプレー

天然成分のみでつくられたスプレーなので、つけ心地がやわらかで気持ち良いです。
虫除け以外にも、お家のにおい取りにもご使用頂けます。
玄関先や台所の生ゴミ、トイレのアンモニア臭にも。
ペパーミントには消臭効果があり、シトロネラには抗菌効果がありますので、
一般の消臭剤の様にきつくない、爽やかな香りで嫌な臭いを取り除いてくれます。

効き目は穏やかかも知れませんが、成分が精製水・エタノール・精油のみですので、安心です。(※お子様に使用される際は自己責任でお願い致します。)

さてさて・・一般的に販売されている虫除けスプレーの成分に含まれる「ディート」の危険性をご存知でしょうか?ちょっとその事にふれてみます。

ディートは第二次世界大戦中のジャングル戦の経験に基づきアメリカ陸軍で開発されたものです。1946年に軍事用、1957年に民生用の使用が開始。現在ほとんどの虫よけスプレーなどで、主成分として用いられる。(wikiより)

湾岸戦争帰還兵の原因不明の疲労、記憶障害、関節炎などの症状をきっかけにDEETの危険性が発見されました。湾岸戦争症候群、と呼ばれる病気の原因にディートが疑われています。カナダではディートに厳しい規制を敷いています。その一つは生後六ヶ月未満児には使わない!というもの。皮膚に塗るものなのに皮膚炎を起こす事もある物質です。

などなど・・ご存知でしたでしょうか?プシュープシューっとかけまくっているその虫除けスプレー、お子様に使うのに、天然精油とどちらが怖いか・・この機会に是非一度考えてみてくださいね〜。

私の勝手な考えですが、「大手のメーカーが作っているから大丈夫」とか、「みんな使っているから大丈夫」とか、「安くて効き目のあるものが良い」とか、そういう考え方ではもうこれからはいけないような気がするんです。虫除けだけの話ではなく、色々と。

・・なんて、長くなっちゃいましたね〜。
最後までお読み頂きありがとうございました!


:::nicca:::



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